PLATINUM PROJECT
「プロジェクト管理ツール Platinum Projectについて」

  • ハッと気づいた瞬間

    Platinum Projectは産声をあげました
  • Platinum Project誕生について

    突然ですが、みなさんはどんなプロジェクト管理ツール使っていますか?
    redmineやjiraなど色々なツールがあります。そのツールで満足してますか?管理は十分ですか?
    エクセルで十分?
    えっ本当に?(もしかしてエクセルマスターならいけそうな気が...しますが、でも聞いてください)

    私たちも色々なプロジェクトツール使ってきましたが、「これだ!」というツールに出会えず、プロジェクト管理ツールジプシーとなってしまいました。
    工数管理リソース管理プロジェクトの進捗状況(遅れなどがリアルタイムにわかる)、報告書の作成...など、プロジェクトを成功するためには沢山の管理が必要です。
    そんな管理を一つで出来ちゃう夢のツールに出会えず、数年間さまよい続けました。

    「じゃあ自分たちで作ればいいじゃないか」
    「( ゚д゚)ハッ! それだ!」

    ということで、プロジェクト管理に必要な機能を制作しはじめました。 「プロジェクト管理のためだけのツールがほしい。プロジェクト管理以外に色々なものに応用できるとか、そんな中途半端なものはいらない」という私たちの熱い想いのもと、Platinum Projectは誕生しました。
    そしていいものができました。みなさんに使ってほしくてPlatinum Projectの販売を開始しました。
    もちろん私たちも現場でどんどん使っています。
    エクセルマスターの方もぜひ、この機会にPlatinum Projectマスターにもなってみませんか?





  • プロジェクト成功のためには

    プロジェクト成功率は30%とも言われている昨今、プロジェクトを成功に導くことはとても困難であることが数字からわかります。
    ニーズは多様化するのに、プロジェクト自体はダウンサイジング化(納期縮小、リソース縮小)で、いいシステムを作るにはとても厳しい状況です。
    もちろん顧客はただ闇雲に納期を早めろと言ってるのではなく、これから打ち出そうとするサービスの情報鮮度やシステムライフサイクルが非常に早いためです(今出さないと数ヶ月後には古いと言われてしまう)
    そのため私たち制作側も顧客のベネフィットを守るために、この納期縮小にも対応していく必要があります。
    ではどのように対応するのでしょうか?
    答えはひとつしかありません。プロジェクト管理者のKKD(勘・経験・度胸)領域であったプロジェクト管理に力を入れるしかありません。
    今まで通りのプロジェクト管理では顧客のニーズ実現どころか納期に無事リリースすることも危ぶまれます。
    プロジェクト管理ツールをしっかり導入し、プロジェクトの状況をリアルに把握し、状況をコントロールすることがプロジェクトを成功に導く一番の近道です。



    Platinum Project機能一覧

    私たちは、プロジェクト管理は管理者だけがやるのではなくシステムにかかわる人全体で行うことが理想と考えました。
    見積」「ドキュメント管理」「進捗管理」「コミュニケーション管理」「バグトラッキング」を5つの柱とし、
    管理者側からの視点、制作チームからの視点に分けプロジェクト管理ツールを作成しました。

    機能名 概要

    ユーザ管理

    プロジェクト参加のユーザーを追加・編集・削除することができます。
    また追加されたユーザーは参加しているプロジェクト以外は見ることができないようになっています。

    権限管理

    プロジェクト参加メンバーの権限ロールを設定することができます。

    ロギング機能

    ユーザーのログイン記録はもちろんの事、各データの更新、ファイルのアップロード、ダウンロードまでも細かくロギングします。
    ファイルダウンロードのログは内部漏洩の抑止効果にもひと役かっています。

    マスターファイル機能

    Platinum Projectでは各フェーズごとにファイル整理や機能を利用することができるようになっています。
    各フェーズで利用するファイルをあらかじめ登録することができる機能です。

    プロジェクト管理

    プロジェクトの進捗および、プロジェクト全体の管理を行います。

    見積作成機能

    初期フェーズ時に機能一覧を作成することで、その機能一覧をもとに簡易FP法を使い自動的にシステム見積を作成する機能です。

    バグトラッキング/管理

    バグ報告、バグ改修状況を登録できます。バグ状況は蓄積されバグ曲線を出力することができます。

    質問管理

    質問をスプレッドシートで管理することができます。またエクセルに出力、エクセルからのデータを取り込みと可能としているため対外的にEXCELでやり取りを行い、データを本システムで管理することも可能となります。

    課題管理管理

    課題管理をスプレッドシートで管理することができます。上記と同じくまたエクセルに出力、エクセルからのデータを取り込みと可能としているため対外的にEXCELでやり取りを行い、データを本システムで管理することも可能となります。

    リソースヒストグラム

    リソース状況を登録し、リソース状況をスプレッドシートで管理するこができます。リソースヒストグラムを使いプロジェクト予算を確認することもできます。

    アジャイル型、定期リリース管理

    Platinum Projectではアジャイル型のプロジェクト管理も対応しています。定期的なリリースを1つのプロジェクトに何個もセットすることができます。

    タスク管理

    タスクを作成し担当者とスケジュールを管理することができます。
    与えられタスク状況の把握、グラフでの表示、バーンダウンチャートでの表示を管理者視点、担当者視点でそれぞれ視覚化を行います。
    また日報システムから取り込んだ状況からプロジェクト全体の進捗率を予測し、システム側で自動判定した状況をGreen(正常),Yellow(警告),Re(異常)のカラーで表示します。

    日報(進捗)管理

    各エンジニアから日報を受けることができます。
    日報はタスク管理で蓄積されすぐさまプロジェクト進捗状況としてPlatinum Project上で様々な形で表示されます。

    報告書作成

    進捗状況、バグ状況をエクセルで出力することができます。ダウンロードされたエクセルには自動的にガントチャートが作成されます

    ファイルシェア機能

    プロジェクト内で共有したいファイルをシェアすることができます。権限を組み合わせれば、外部の顧客にファイルだけを共有するこもPlatinumProject上で可能となります。

    イベント(予定)管理

    イベント(予定)をカレンダーに登録することができます。また同カレンダーにはリリース日等が自動的にセットされます。

    分析機能

    バグ曲線、タスクタイムライン、タスクチャート、バーンダウンチャート、バグヒートマップなど、プロジェクト分析に必要な機能を取り揃えています。各グラフにはプロジェクトリリース日からシステムが自動的に理想線をセットします。現状と理想線のギャップを見ることでプロジェクトの状態を瞬時に把握することができます。

    コミュニケーション機能

    プロジェクト単位で、メモ書きやメッセージを共有できます。グループチャットのように利用することもできます。

    ブリーフケース機能

    各自でファイルを保存する場所があり、ファイル単位でファイルシェアを行うことができます。ファイルシェアとの違いは、本人以外はファイルを削除することができないことです。
    ※Platinum ProjectはChromeブラウザで利用することを推奨しています。


    Platinum Projectの画面イメージ

  • カメラを使ったログイン機能

    Platinum Projectはどこでも管理状況が開けるクラウドを採用しました。
    お手持ちのブラウザで指定アドレスを開くとログインすることができます。
    プラチナプロジェクトではログイン時にPCカメラを使ってログイン時の写真を撮影することができます。
    ログイン時の写真が残ることは不正ログイン抑止効果にもつながります。


  • OSやアプリ感覚で使うWeb画面

    Platinum Projectでは「直観的」をコンセプトに、従来のWEBシステムの画面ではなくみなさんの馴染みが深いOS風に画面を構成しました。
    画面に表示されたアイコンをクリックすることで必要な機能を呼び出すような形で利用します。
    Platinum Projectはこの画面でほぼ完結するため、Webシステムでよくあるリンクをクリックしていくと、迷子になるということがありません。
    例えば、プロジェクトのタスク状況をみたければ「マイプロジェクト」というアイコンをクリックするとマイプロジェクトのサブウインドウがこの画面上で表示されます。
    またそれぞれのメニューは権限管理で表示・非表示の設定も行うことができるので、例えばファイルシェアだけを残して他の権限を外すと、Platinum Project上で関連会社に、プロジェクト内部を見せずにファイルだけを共有したりすることも可能となります。


  • 新機能追加も明瞭に

    Platinum Projectはお客様のフィードバックをもとにどんどん新機能を追加していきます。
    Webシステムでよく見るパターンですが、新機能が増えるたびにリンクがカオス化してしまったり、全体の構成が耐え切れずリリース後はまったく違った画面になって、また使い方を1から覚えなくてはいけないなど、ユーザービリティーを向上させるための新機能追加が反って利用者を困惑させる残念な結果を招くものも少なくはありません。
    Platinum Projectでは新機能が増えるたびに新しいアイコンが現れる仕組みです。使いなれた画面は変わらず、すぐに新機能を利用することができます。
    Platinum ProjectというOSにアプリがどんどん追加されていくイメージです。スマホが一番近いかも。


  • 理想線と現状線をグラフで表示

    PlatinumProjectでは、日報システムを搭載しており、日報で報告された進捗がプロジェクトの進捗データとして蓄積されます。
    Platinum Projectでは、蓄積データをグラフで見ることができるのが最大の特徴です。
    グラフには現在の状態、理想の状態を比較して表示し、プロジェクトの状態を瞬時に理解することができ、遅れが出た初期段階でリカバリプランを立てることができます。
    グラフには、バグ曲線、タスクタイムライン、タスクチャート、バーンダウンチャート、バグヒートマップなど、さまざまな情報を視覚で瞬時にとらえられるように工夫されています。
    管理者もさることながら、制作担当もこの情報を見ることで現状を把握するこができます。例えば、バグヒートマップは自分の担当したところが濃い色(炎上)だと気持ちいいものではありません。おのずと各担当の意識も高めてくれるはずです。



  •